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映画「ペットセメタリー」について

「ペットセメタリー」の概要

80年代のアメリカホラー映画を代表する作品の一つと言えるのがペットセメタリー、しかしこの作品は単なるホラーものとは少しわけが違います。
そこには悲しくも愚かで愛しい、人間の愛の姿がありました。

ペットセメタリーのあらすじ
大学の勤務医であるルイス・クリードは妻レイチェル、幼い娘エリー、よちよち歩きの息子ゲイジ、そして飼い猫のチャーチと平和に暮らしていました。
仕事の関係で大都市シカゴからメイン州ののどかな田舎町に引っ越し、ジャド・クランドルという老人とその妻が隣に住んでいました。
ある日愛猫のチャーチが車に轢かれて死んでしまいますが、ジャドに連れられて裏山の奥にある墓地に埋葬しました。
するとあくる日、死んだはずのチャーチが戻ってきたものの、死臭を放っておかしな歩き方をする何か違う生き物に生まれ変わっていました。
おかしいと思いながらも暮らしていたある日、最愛のゲイジがチャーチと同じように車に轢かれて死んでしまいました。
悲しみでいっぱいのルイスはチャーチの眠るあの丘に一緒に埋葬することを試みますが、ジャドからはあの場所に近づかないようにとの警告が。
しかしゲイジへの愛と失った悲しみで理性を失った父親ルイスはその忠告を破ってしまい、さらなる悲劇が彼を襲います。

ペットセメタリーの見どころ
この物語の見どころは、ホラー映画としての残虐性と人間の愛情や悲しみという、一見相反した要素が描かれている点です。
父の手で葬られたゲイジはチャーチとともにその後蘇りますが、それは生前の息子の姿ではなく、悪魔として生まれ変わったゾンビでした。
ゲイジは父親のカバンから仕事道具のメスを盗み、隣人のジャドや母親のレイチェルをも惨殺します。
その手法はメスで口を切り裂き、喉笛を噛みちぎるという痛ましさです。
ルイスの性格は最後まで諦めない粘り強さがあり、たとえダメと分かっていても最善を尽くす、その真面目さゆえにジャドの忠告を無視してしまいました。
その結果ゲイジが生き返ったもののさらなる悲劇を呼び起こし、今度は最愛の妻をも亡くしてしまいます。
レイチェルは最終的に切り裂かれボロボロの姿のままよみがえりますが、ルイスは彼女を抱きしめようとします。
しかし彼女の手にはメスが握られ、映画はそこで終了します。
愛する人がもしよみがえったら、それでも捨てられない人間の愛の深さ、そして悲しみが後から心を大きく揺さぶります。

ペットセメタリーの主力キャスト
巨匠スティーブ・キングによって手掛けられたこの作品の主人公ルイス役にはデイル・ミッドキフ、レイチェル役にはデニーズ・クロスビーが抜擢されています。
他にも隣人ジャドにはフレッド・グウィンを登用、可愛い子供たちの役柄は長女エリーにブレーズ・バーダール、ゲイジにミコ・ヒューズがそれぞれ演じています。
当時まだ子役だったミコ・ヒューズも今は立派な大人男性になりましたが、そんな彼の赤ちゃん姿と凶悪な子供ゾンビの2つの様子は必見です。

ホラー映画の典型的な恐ろしい場面がありながらも、父親ルイスの愛ゆえの行動に心温まる気持ちになるのが、ペットセメタリーの魅力です。
スリルだけでなく、いつもと違ったホラー作品も観てみたいという時にはおすすめされる作品です。

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