ラグビー ワールドカップ 2019 ウルグアイ

ラグビーウルグアイ代表は、南米ではアルゼンチン代表に次ぐ実力をもったチームです。
チームの愛称はロス・テロスと言います。
ライバルチームであるアルゼンチン代表がティア1に属するのですが、ウルグアイ代表はティア2です。
そのため実力としてはかなり開きがあると言えるでしょう。
まだまだラグビーの発展途上国であり、国内にプロのチームがありません。
そのため海外のクラブで活躍する選手も少なく、多くの選手は本業を持ちながらラグビーを行っています。
チームの形としては海外クラブで活躍する選手を中心として、地元の選手が脇を固めるというものです。
アマチュアの選手が多いのですが、個々の持つポテンシャルは高いため強豪国との試合でも引けを取りません。
過去には南アフリカ代表に対して健闘したこともあり、決して侮ることはできないチームでしょう。

ではウルグアイ代表の最近のスコアを見ていきます。
8月31日にはブラジルと対戦を行い、43対5と大勝しています。
ブラジルは格下のティア3-1に属するチームです。
同じくティア2には日本なども分類されていて、これらのチームにも勝てるポテンシャルがあるのがウルグアイ代表でしょう。

ウルグアイ代表の強みとしては、個々の身体能力の高さです。
しかしプロのチームがないため、どうしても日常生活を送るために本業となる仕事をしなくてはいけません。
そのためすべての時間をラグビーに割くというのが難しく、それが弱点だとも言えるでしょう。
こうした体制を変えていくとしても、直ぐには無理であるため弱点を克服するのも難しいです。
しかしそうした環境であっても、選手1人1人が努力をしています。
本業をこなしながらもラグビー選手として、活躍している姿には魅力があると言ってもいいでしょう。

では最後にウルグアイ代表の注目選手を紹介します。
ウルグアイ代表の司令塔となるのが、フェリペ・ベルチェシ選手です。
数少ない海外でプロとして活躍する選手の1人で、2大会連続でワールドカップ出場へと導いた原動力となりました。
キックの飛距離にも定評があり、自陣からゴールを決めたことでも有名です。
もう1人紹介したいのが、ファン=マヌエル・ガミネラ選手です。
体格は小柄ですがそのパワーから、ガスタンクを意味するガラファの愛称を持っている選手になります。
プライベートでは会計士として仕事をしながら、朝の7時から8時15分までをラグビーの練習時間としてこなしています。
派手なプレーはありませんが、堅実な選手だと言えるでしょう。

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