ラグビー ワールドカップ 2019 サモア

サモアのラグビー代表の愛称は、マヌ・サモアと言います。
地元の言葉でマヌとは獣という意味を表していて、日本語訳するとサモアの獣たちとなります。
その愛称通りに勇壮な試合を行うチームです。
ちなみにサモア代表も試合前にはウォークライという、戦いの舞踊を行うことで知られています。
このウォークライはシヴァタウと呼ばれているもので、歌詞の中にも登場するそうです。
チームのカラーとしては、タレントが揃っている印象が強いです。
身体能力が高い選手が多く、フォワードからバックスまで選手が揃っています。
多くの選手が海外でプレーをしているため、実は日本でもおなじみの選手がいるほどです。

ではサモア代表の最近の試合結果を確認しましょう。
9月7日にはオーストラリア代表と試合をしています。
その時の結果は15対34で負けました。
ただこの結果だけをもって、サモア代表が弱いとするのには早計です。

サモア代表の強みは海外のトップリーグで活躍する選手が、揃っているというものです。
しかしその反面で代表としてのチーム作りを、継続して行いにくいという欠点もあります。
特に最近ではサモアのラグビー協会が財政難であることも重なって、十分な準備ができたとは言いがたいでしょう。
ただ先にもお伝えしたように、チームとしての経験は浅くても個々のスキルの高さがあります。
そのためリズムがかみ合いさえすれば、強豪国にも勝利するだけのポテンシャルを持っているのです。
サモア代表の強みと弱みは、表裏一体のものだと言って良いでしょう。

最後にサモア代表の注目選手を見ていきましょう。
日本でもおなじみの選手と言えば、JJ・タウランギ選手です。
サモアの快足ウィングとして知られていて、パワーも兼ね備えている選手だと言えるでしょう。
一時期日本のサンウルブズでもプレーをしていました。
もう1人日本との関係の深い選手と言えば、トゥシ・ピシ選手です。
サモア代表の司令塔であるスタンドオフとして活躍する選手で、一部からはファンタジスタとも言われます。
予測が不可能なトリッキーなプレーをするスキルの高さ、ランにも強みがあります。
また日本のチームにも在籍をしていて、リーグ連覇の立役者となりMVPも獲得しているほどです。
次にピウラ・ファアサレレ選手を紹介しておきましょう。
サモア代表のナンバーエイトで、フォワードの要とも言えます。
フランスのリーグで活躍している選手なのですが、サモア代表には珍しく体格に恵まれていて、そのパワーには定評があります。

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