ラグビー ワールドカップ 2019 フィジー

ラグビーファンの間でも、人気なのがフィジー代表です。
太平洋上にある小さな国で、そのエンブレムにも椰子の木がデザインされています。
国として小さくても、フィジーではラグビーが日常生活の中に根付いているほど浸透しているのが特徴です。
そのため7人制のラグビーでは世界を制したこともある、ラグビー大国の1つだと言えます。
フィジー代表の愛称はフライング・フィジアンズです。
和訳すれば空飛ぶフィジー人となるのですが、これには由来があります。
由来とはフィジー代表のラグビーが、変幻自在なパスワークと他では見ないランキングステップを行うことからです。
時にはアクロバティックなパスワークを見せたり、多彩なステップで相手を抜いていくことから、フィジアン・マジックとも呼ばれます。
見た目にも非常にわかりやすいチームカラーであるため、世界中のラグビーファンから愛されています。

フィジー代表の最近の試合結果を確認します。
8月31日にトンガと対戦をしており、この時は29対19で勝利しました。
試合の数こそ少ないですが、フライング・フィジアンズは健在であると言ってもいいでしょう。
リオオリンピックでは金メダルを獲得したチームでもあるので、今大会でも台風の目になるのではと注目されています。

フィジー代表の強みは、なんといってもパスワークとランスキルの高さでしょう。
他のチームでは見られない、派手なプレーも多く見るものを魅了するようなチームです。
それだけスキルの高い選手が揃っているため、穴というほどの弱点はありません。
ただ全体的に見ると、比較的に小柄な選手が多いのが目立ちます。
他の強豪国よりは身体の小さな選手が多いというのが、フィジー代表の弱点と言えるかもしれません。

ではフィジー代表のキープレイヤーもお伝えしていきます。
同代表の中でも長年ヨーロッパで活躍しているのが、ニコラ・マタワル選手です。
フィジー代表を牽引する選手の1人であり、非常に高いランスキルとパススキルを兼ね備えた選手になります。
密集から攻撃を組み立てる時のゲームメイカー的な働きをこなすことが多く、今大会でも注目したい選手でしょう。
フィジアン・マジックを体現する選手なのが、ジェイル・ヴァツプア選手です。
2017年に代表デビューを果たしたばかりの若手の選手なのですが、トリッキーなプレーを特徴としています。
強気なメンタルも魅力で、強豪国相手であっても臆せず果敢にゴールを狙う姿勢が注目されている選手です。

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